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執筆者の写真Necocai_Racu

UE4_ノードメモ~WBP編~

更新日:2020年10月30日

よく使うけどすぐ忘れるのでノードをメモ。

プログラムを知らないところからWBPを始めて

何があるかわからずとっても困ったので

個人的によく使うやつ一覧です。


★…「どの」パーツに影響させるか

   指定する必要があるので

   変えたい対象をグラフ内において

   線を伸ばしてから検索する必要がある。



【Delay】

 Durationに入れた数値分遅れて処理が走る。

 個人的にはGetEndTimeから

 アニメーションの終了時間をとること多め。


【SetText】

 テキストを状況によって変えたいときに使う。


【SetColorandOpacity】

 カラーを状況によって変えたいときに使う。


【SetPadding】

 パディングの設定ができる。


SetVisibility

 簡単にいうと表示させるかさせないかの設定。


【SetRenderOpacity】

 透明度の設定。


【AddChild】

 ターゲットの変数(親)に

 子(Contentに繋いだもの)を設定できる。


【SlateColorを作成】

 変数の型がLinearColorを

 SlateColorに変更するときに使う。


【PlayAnimation】

 アニメーション再生したいときに使う。

 InAnimation部分に

 再生したいアニメーションを繋いであげよう。


【PlayAnimationTimeRangewithFinishedevent】

 PlayAnimationの亜種。

 通常再生中にもピンから処理が進むが

 それプラス、アニメーションが終了したときに

 Finishedからも処理が進む。強い。


【ウィジェットを作成】

 widgetを作成できる。

 状況によって数が変わるものに使うよき。


【PrintString】

 デバッグ用に使う。

 数字など何が流れているか

 想定しているものが来ているか確認できる。


【Append】

 PrintStringに繋ぐと複数のものが表示できる。


【カスタムイベント】

 イベントが作れる。

 引数を追加して君だけの最強のイベントを作ろう。

 他widgetに渡して再生してもらったりできる。


イベントPreConstruct

 最初から用意されているノードのひとつ。

 Constructより前に処理が走るので、

 あらかじめ用意しておきたいものはここで処理。


イベントConstruct

 最初から用意されているノードのひとつ。

 処理したいものをつなげようね。


【イベントTick】

 最初から用意されているノードのひとつ。

 毎フレーム更新されるので使うと怒られる。



【整数型でスイッチ】

 Selectionにくる整数によって

 右から出る場所が変わる。

 ピンを追加していけるが

 存在しない数字が来ないように気を付けよう。



【ブランチ】

 めっちゃよく使う神。

 チェックが入ってるとTrue、

 入っていないとFalseにいく。


【ForLoop】

 FirstIndexの数値からLastIndexの数値分

 LoopBodyを繰り返し、

 右のIndexからその数値を出す。

   例)FirstIndex0、LastIndex3の場合

    LoopBodyを4回繰り返し、

    Indexからは0/1/2/3の数字が出る。

 ループは順番に処理されるが一瞬なので注意!

 数分繰り返したらCompletedから処理が進む。


【ForEachLoop】

 配列分処理を繰り返す。

 LoopBodyと一緒にArrayElementから

 配列の対象が一個づつ出てくる。

 が、こちらも一瞬で処理されるので注意!

 数分繰り返したらCompletedから処理が進む。

【Sequence】

 上から順番に処理される。



【ADD】★

 配列を動的に作れる。

 カラの配列変数を四角のところに繋ぎ

 配列に追加したいものを丸のところに繋ごう。

 数字は0から埋まっていくぞ。


【GET】

 配列のどれを取り出すか指定するノード。

 配列にない数を送るとクラッシュするので注意。


【LASTINDEX】

 配列の最後の数字が出てくる。

 配列の数ではなく、最後の数字なので注意!


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